元兼業主婦の放射線対策

千葉県北西部から東京都千代田区中心に放射線の測定をおこないます。また家庭でできる放射線量低減実験を随時UPしていきます。松戸市内の木造家屋にて定点観測実施中

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大分前に、第二子出産時の臍帯血を民間の臍帯血バンクに預けた、ということを記事にしたのですが、最近数名の著名人が白血病を患っているとニュースになったからみからか、「さい帯血 放射能 白血病」のキーワードでこちらのブログを訪問されている方が増えているようです。

当時(5年前)は海のものとも山のものともつかない、移植例が0件だった某民間臍帯血バンクでしたが、今では移植例が6件(保管数は24000件)。米国の主要民間バンクの保管臍帯血は、約400件が治療に使用されているそうです。
白血病や再生不良性貧血、免疫不全の治療や再生医療(臨床段階)に利用でき、また兄弟姉妹親子間でも利用出来るそう。HLAの型が一致する確率は他人同士では数万から数千万分の1ですが、本人の両親は約1000分の1、本人の兄弟は4分の1とのこと。

ちなみに利用している臍帯血バンクはGoogleで「臍帯血」で検索すると一番上に表示されるところです。震災後1,2ヶ月して、保管している臍帯血は問題なく預かっているので心配ないですといった趣旨の連絡もきました。

当時はネットでの評判も芳しくなかった(保管体制への疑問、営利目的、どうせ使えない等)のですが、それでも利用に踏み切ったのはなぜだかあまり覚えていません。長女入院の際に重い病気を抱える子ども達と親御さんにたくさん出会ったこと、米国での実績、株で臨時収入があったこと等々で為念で利用したのかな?
預けている臍帯血を利用する状況にならないことが一番ですが、5月6月のホットスポット疑惑で喧々諤々、戦々恐々としている時分にほんのちょっと心の保険となったことは事実です。

これから出産を控えている方がいらっしゃいましたら、参考になればと思います。



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メールでの問い合わせで、現在の我が家の放射線対策を聞かれる方が何人かいらっしゃいましたので纏めてみました。

食品

・給食は普通に取らせている。長女の給食の牛乳はどうしても飲みたいときのみ。水分は水筒持ち込み。
・野菜、米は基本九州より取り寄せ、スーパーに西のものがある場合は購入。
・肉は外国産のみ。九州に避難中は霧島牛、鹿児島黒豚等を入手。外国産挽肉がない場合はフードプロセッサー
・水も購入を継続している。
・牛乳は北海道、四国産など(○○でパック詰め、ではなく、○○で育った牛の生乳のみ等の記載があるものにしている)

掃除

・一階は全て毎日水ぶき。二階は週一回掃除機&水ぶき。玄関のたたきは週一水ぶきし、雑巾はそのまま廃棄。
・カーテンは4月と夏前の二回、全て洗う。
・ラグは水洗い出来ないものは全て廃棄。
・高圧洗浄機による家の壁、屋根・アスファルト除染は夏前に二回、夏に一回のみ。年末にもう一度予定しているが…
・庭木は4月ごろと6月ごろに計三回、刈り込みを行った。そろそろもう一度と思っている。
・庭土は4月ごろと6月ごろに表土を削り、コンクリの遮蔽があるところに保管中

洗濯

・部屋干し&乾燥機

その他

・小学校の長期休暇(夏40日、冬15日、春15日)は母子で九州へ
・学校行事、体育、休み時間等は特に規制していない。
・比較的線量の低い1階で母子は寝起きしている
・保育園の送り迎えは車
・小学校は、友達との待ち合わせ場所までは車で送り、帰りは週3回程度習い事の都合等もあり車でお迎え。
・公園等では遊ばせていない。九州で思いっきり遊ばせている。


線引きは人それぞれなので、我が家は甘いという方も厳しいと感じられる方もいらっしゃると思いますが。

水はもういいかな、と思いつつ特に手間ではないので購入を継続しています。毎日の水ぶきがそろそろ負担なので、新しい線量計が届いたら一週間掃除機のみで変化あるのかどうか確認してみようと思っています。加工食品(ハム・ソーセージ等)は震災前からすると頻度は減ったものの普通にスーパーで購入。海草類、魚は産地偽装まで疑っているので特に吟味して購入しています。昨日のエントリーでも触れました「大地を守る会」は信頼できそうと感じているので、これからはこちらを通せば国産の肉、加工食品・魚介類・海草等安心して購入できるのかも、と思っています。
あ、大人の食事に関してはほとんど気を使っていません。朝夕は子どもと同じものを食していますが、大人のみなら外食も特に食材考えずにチョイスしています。
筋子が出回るこの季節。
我が家では毎年、いくらの醤油漬けを大量に作っていくら丼、だし茶漬け、手巻き寿司、いくらおろし。
いくらづくしの至福の数日を過ごします。

今年はどうしようか迷っているうちにシーズンが終わってしまいそうで、北海道産の鮭の放射能検査結果をいろいろなサイトで調べてみたところNDか1ベクレル以下がほとんどのようです。

http://yasaikensa.cloudapp.net/product.aspx?product=%E7%A7%8B%E3%82%B5%E3%82%B1&category=%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%89%A9

10月には毎年楽しみに参加&宿泊しているリゾートホテルでのハロウィンイベントも見送っており、がまんばかりなので明日は筋子ほぐしに精を出します!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111028/trd11102811270011-n1.htmより引用

食品中の放射性物質の基準値について、小宮山洋子厚生労働相は28日の閣議後会見で、現行の暫定基準値で定められてる放射性セシウムの許容上限の年間5ミリシーベルトを、今後検討が予定されている新基準値では、年間1ミリシーベルトに引き下げることを明らかにした。新基準値は、来年4月をめどに適用するとしている。

 小宮山厚労相は「さまざまな課題について審議会で科学的知見に基づく検討を精力的に進め、多くの国民に納得していただく新たな基準値を設定し、円滑に実行に移していきたい」と述べた。

 食品に含まれる放射性物質の健康影響について検討していた食品安全委員会が「おおむね生涯累積100ミリシーベルト以上で健康への影響が見いだされる」などとする評価書を厚労省に答申したことを受けた措置。同省は、原発事故後に急(きゅう)遽(きょ)設けた暫定基準値に代わる新基準値作りの検討を、31日から始める。

 厚労省は、年間1ミリシーベルトの設定について、(1)これまでのモニタリング検査の結果から、多くの食品で放射性セシウムの検出濃度が低下傾向にある(2)食品の国際規格を作成しているコーデックス委員会の指標で、年間1ミリシーベルトを超えないよう設定されている-などから判断したとしている。

 今後は、大人に比べ放射性物質の感受性が高いとされる子供に対し、具体的にどのように配慮するのか▽1ミリシーベルトを食品ごとにどう割り当てるのか▽ストロンチウムなど放射性元素をどうするのか-といった点について検討する。


引用終わり

今の年間5ミリシーベルト(外部、内部あわせて)の基準値を内部被ばくのみで年間1ミリシーベルトとする動きがあるようです。それにしても4月の製造(&収穫?)からが目処とは。低下傾向にあるから基準を下げるって、順序が逆じゃないでしょうか。

参考までに各国の基準値


アメリカ法令基準0.111 Bq/L
ドイツガス水道協会0.5 Bq/L
ウクライナ(セシウム137) 2 Bq/L
WHO基準 ヨウ素131 10 Bq/L,セシウム137 10 Bq/L
ベラルーシ10 Bq/L
国際法 原発の排水基準値 ヨウ素131 40 Bq/L,セシウム137 90 Bq/L

日本の暫定基準値(乳児) 100 Bq/L
日本の暫定基準値 セシウム137 200 Bq/L ,ヨウ素131 300 Bq/L

食品
ベラルーシ(子供) 37 Bq/kg
ウクライナ(野菜)セシウム137 40 Bq/kg
ベラルーシ(野菜) 100 Bq/kg
コーデックス(Sr90,Ru106,I131,U235の合計) 100 Bq/kg
アメリカの法令基準170 Bq/kg
これまでの日本の輸入品規制値370 Bq/kg
日本の暫定基準値 セシウム137 500 Bq/kg,ヨウ素131 2000 Bq/kg

単純に計算すると食品で500Bq/kgから100Bq/kgに基準値が引き下げられることになります。
家庭で供される食事についてはいくらでも自衛の手段があるので、給食等に関わってくる子供の基準値を検出限界以下に下げて貰いたいです。
そうなると大人の事情で検出限界50とか100Bqとかの測定器がでまわるっと。
昨日のエントリーでも触れましたが、放射性物質が吸着した草木からの落ち葉が乾燥し細かくなり塵として空気中を舞うので、これからの季節は特に呼気による内部被ばくに注意が必要ではないか、と考えています。北風に変わってくることも気になっています。

学校ではそろそろマラソン大会の練習が始まりますが、皆さんどうされますか?
私としてはクラスで1人だけお休みさせる(程危機感が強い)のであれば九州への疎開を選択したいと考えているので悩ましいです。

今朝もマスクを渡しましたがブーブー文句を言われてしまい、風もなかったので引き下がりましたよ…

九月まで学童にお世話になっていた娘はずっと学童以外のお友達と下校後に公園で待ち合わせをしたり、家の行き来をしたり等で遊べないことが不満のようでした。
とてもシャイ&平日手が回らない分休日はがっつり家族で過ごしているので、土日に約束することも難しい様子。
下校後に遊ぶことでグループができるようで、娘はクラスで仲の良いお友達が出来ず、私も心を痛めていました。

10月からはは本腰を入れてこの問題を解決するべく
「これからお友達をいくらでも呼べるし、公園で待ち合わせもできるね」
と伝えたのですが、通勤の便を優先にして駅近くに居を構えた為学校まで徒歩25分程と遠いので、気軽に行き来気しづらい状況のようで。

親がしゃしゃり出るのもどうかとは思ったのですが、入学直後のスタートラインで遅れをとった分はお手伝いしてもいいよねと理由をつけて、車での送迎、親同士でのアポイント、目先の変わった素敵なおやつを用意、みんなでお菓子作り&ラッピング、作業系のおもちゃを用意…等々、娘と遊ぶととっても楽しい、と思ってもらえるように只今奮闘中です。

その甲斐あってか同じクラスのお友達のハロウィンパーティーにお呼ばれして、興奮して帰ってきました。
おかあさん嬉しいよ。



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